「私、コーチングで食べていくの、諦めた」

コーチングを学んだ方へ

「コーチングの資格を取ってはみたものの、クライアントさんがいない・・」
「コーチングを仕事にするのは、難しいよね・・」

・・大丈夫です。

あなたを必要としている方々は、日本中、いえ世界中にたくさんいらっしゃいます。
せっかく、高い志をお持ちなのですから、あなたを待っている方々に、
ご自身のコーチングを届けてみませんか?



これは、私と同じように「コーチングを仕事にしたい」という志をお持ちのあなたへのメッセージです。

あなたは、「コーチングやってます」と言って、「何のコーチですか?」と聞かれたことはありませんか?

日本では、ほとんどの方が、「コーチ = スポーツのコーチ」と思っているんですよね!


「そんなコーチングで、収入を得ていくなんて、無理だよね・・」
私も、そう思った時期もありました。

今でも鮮明に覚えているシーンがあります。

コーチングを一緒に学んだ友人とのこと。
若い方々にコーチングして、いつもエネルギッシュで、私が尊敬している人。
コーチとして、ますます人に貢献していきたいね、と、よく話し合っていました。

ですが、ある晩、一緒に飲みに行ったとき、彼女がぽつんと

「私、コーチングで食べていくの、諦めた」

と言いました。

私は、「そっか・・」としか言えませんでした。

そのとき私は、すでに会社を辞めており、数名のクライアント様からコーチング料金を頂く他は、退職した会社からの、少しばかりの退職金で生活していました。

そのうち、退職金がなくなり、貯金を取り崩さざるを得なくなります。

「このまま、貯金が減り続けたら、私はどうなっちゃうの?」

不安で不安で、眠れない夜が続きました。

無理かも知れない・・

何度も思いました。

でも、あるときふと我に返り、

「コーチは、人に希望を伝える仕事。
そのはずのコーチが、希望を失ってるって、おかしくない?」


と、気付いたのです。

そして、私は、やれることをとにかくやりました。

トップコーチと呼ばれる人たちは、どんなことをやっているんだろうか?
と思い、たまたま、英語が得意なので、海外のサイトを見ていました。

「世界No1.コーチ」と言われるアンソニー・ロビンズ氏。
彼の講演料は世界一高いと言われています。

彼の指導を受けた日本人コーチにもまた、有名な方たちがいます。

私は、そういった人たちが、どうやってマーケティングしているのか?
を、自分なりに研究し、試行錯誤してきました。

そして、独立して1年半で、コーチングの収入が、
外資系企業時代の収入に追い付くまでになりました。


そのことを知った、コーチングで独立したいコーチング仲間やクライアント様が、

「どうやって集客してるんですか」
「自分にも教えて欲しい」

とおっしゃって下さるようになりました。

そして、そのご要望に応え、希望される方に集客方法のアドバイスをするようになりました。

実際に、クライアントさんがゼロだった方が、フルタイムで本業を持ちながらも、数ヵ月後に5名のクライアントさんを持つようになるなど、結果を出して頂いています。